40代、50代、60代のお客様が多いサロンです

2024年11月28日 2024年12月2日

matsui

お客様の世代は？

Wistariaサロンにいらっしゃるお客様の世代は？と質問されることがあります。

答えは10代から70代まで幅広くいらっしゃいます。

その中でも特に多いのは40代～60代です。

基本、10代、20代の方は若さという大きなエネルギーがあるので、何をお召しになってもお似合いになります。

つまり診断結果では似合わないものだって着こなせてしまうという素敵な世代です。

そんな素敵な世代なので、診断結果に縛られず好きなものを着れる時期として楽しまれるのもいいのでは？というのが私の思いです。

ただ、婚活中だったり人前に出る機会があったりする場合は、10代、20代の方でもご自分を一番輝かせてくれる色、スタイルを良く見せてくれるデザインを知っておくといいので、全力で応援させていただきます。

私の場合、アラフォー辺りから今まで着ていたものが何だかしっくりこなくなり、何を着ていいのか分からなくなりました。

その頃の私と同じような悩みを抱えていらっしゃるお客様が40代～60代の方に多いように思います。

お洋服が大好きだけれど悩んでいたアラフォー時代。

あるショップで何気に気に入った洋服を見ていたら、ショップ店員さんに「これは若い人が着る服よ！」と言われ、歳を重ねると着てはいけない洋服があるの⁈と、めっちゃショックを受けたのを今でもハッキリ覚えています。（その洋服は決してフリフリの洋服ではなかったと思います）

そして「貴女の年齢なら、これがいいのでは？」と勧められた洋服は茶色で、ゼブラ柄の薄い素材のワンピース💦

似合うものを知っている今なら絶対に手に取らない洋服です。

《パーソナルカラー：クールサマー、骨格：ストレート（ナチュラルMIX）、顔タイプ：アクティブキュートです》

また、あるショップに茶色の洋服をそれはそれは素敵に着こなしていらっしゃるショップ店員さん（アラフィフくらい？）がいらっしゃいました。

そんなこんなで、年齢を重ねると茶色（実は私が一番似合わないベーシックカラー）がしっくりくるのかも、茶色の洋服で素敵なデザインの洋服を探せばいいんだわと頓珍漢なことばかりしていた私…

そんな思いを抱いて帰省したある日、もちろん茶色の洋服を着ていた私に、母（オシャレ好きな母です）が言った言葉は・・・

「なんだかすごく老けたわね～💦どうしてそんな暗い色ばかり着ているの？もう少しオシャレに気を使った方がいいわよ！」と。

もう、えーーーっ！！ってなってガーーーン！！ときました。

その日から目が覚めたとはいえ、それでも迷いながら過ごした10数年・・・

その後、夫の転勤で渡米。

大きなおしりの女性（ごめんなさい）がどう見てもおしりが大きく見えるギャザースカートをルンルンで着ている姿に感動し、街中のカラフルな色にハッと目覚め、ファッションは楽しむもの♪色って素敵♪と思えるようになりました。

そしてどうしても色の勉強をしたくなり、帰国後色の勉強を始め、今に至っています。

アメリカで節目の50歳を迎え、やりたいことをやり残したくないと強く思ったことも色の勉強を始めたきっかけだったと思います。

色のパワーは本当にすごいです。

色から元気をもらうことも多いですよね。

また、パーソナルカラーを洋服やメイクに取り入れたり、骨格タイプや顔タイプを知っていると、とにかく迷いがなくなります。そして年齢より若く見られたり、決してスタイル良くないのにスタイル良いねって褒めていただいたり・・・

パーソナルカラーや骨格タイプ、顔タイプを知っていると、いいことずくめです。

何を着ていいか分からない💦と悩んでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひ当サロンに足をお運びください。

40代～60代の悩める女性の強い味方となってアドバイスをさせていただきます。